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2008年8 月19日 (火)

校長・教頭任用標準試験始まる

  透明性の確保が課題
 鹿児島県で18日、校長、教頭になるための任用標準試験が始まり、この日は478人が小論文試験に臨んだ(毎日・鹿児島版)。19、20日に面接があり、10月中旬に結果が発表される。大分県教委の教員人事をめぐる汚職事件が教育界に大きな衝撃を与える中での試験。鹿児島県教委職員課は「筆記試験は氏名を記さず、面接試験はPTAや民間企業など外部からも面接官を入れている。透明性は確保しており、不正は考えられない」としている。
谷口のコメント
 改まるか?「先生の世界も金・コネ次第」
 この時期、各地の都道府県教委で一斉に管理職試験が行われる。先生の採用や教頭・校長への管理職登用などの教員人事が不正に左右されているという疑惑は大昔からつき物だった。大分の例はそれをはからずも実証して見せたわけで、教育界に与えた損失はあまりにも大きい。誰もが「氷山の一角」と思ったに違いない。点数を改ざんするという荒業がまかり通るようでは手の打ちようがないが、背景に教員の世界にコネが蔓延しているという実態があるのは間違いない。それが点数改ざんを許す良心の麻痺につながっていく。コネが一概に悪いとは言い切れない、という意見も分からないではないが、やはりここは一律コネ追放でいかなくては教育界の名誉回復はないだろう。
  

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